こだわりアイテム紹介♪

 
ハンチング帽の一種で、キャスケットとはフランス語で「鳥打帽」の意味である。
 
アメリカなどでは新聞売りがかぶっていたことからニュースボーイ・キャップとも呼ばれる。
 
本来ハンチング帽と同種のものだが、日本では区別される。
 
もっとも、その定義は極めて曖昧で、「キャップ型でボリュームの大きめなもの」をキャスケットと呼んでいる。

               Wikipediaより抜粋
 
 
最初の出会いは天空の城ラピュタですね♪
 
 
もっとも、その頃は、帽子をかぶる習慣はなくて気にもとめなかった・・・
 
 
 
 
 
 
 
大学生になったとき・・・
 
 
深めの帽子をかぶらないといけない状況になったため、似合わない「キャップ」ではない顔の隠れる帽子を探した・・・
 
 
 
別に「犯罪」をおかしたからとかではない(汗)
 
 
身を守るために必要だったの(汗)
 
 
 
 
 
なんとなく帽子があったらな・・・と探しているときに・・・
 
 
「VARIETY」という馴染みのショップで何気なく試着して愛用するようになった♪
 
 
キャスケットにもいろいろあって、試着してもしっくりこないものの方が多い・・・
 
 
だから、お気に入りの1着を大事に使っていく・・・
 
 
 
 
 
以前、ツーリング「初代キャスケットを落としたことがあった・・・
 
 
なんと50キロ離れた場所(大分の国道)まで拾いにいった(爆)
 
 
現物も写真もない・・・
 
 
デジカメを持っていない時代の話だ(汗)
 
 
ちなみに、色落ちがひどくて、自分で染色して失敗したため、2代目キャスケットを探した・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キャスケット好きの強化につながったのは・・・
 
 
ブラッド・ピットの初主演映画
 
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『A RIVER RUNS THROUGH IT』のある場面で・・・
 
 
フライフィッシングをしている彼が、帽子から煙草を出したりしていたのを見たのがきっかけです・・・
 
 
帽体の大きい帽子の利用法について学んだ♪
 
 
釣りの場面で腰まで水に入ることはある・・・
 
 
一番高い場所(頭上)に収納できることに気づいた♪
 
 
当時は、渓流の「ミャク釣り」が主だったので、すぐにこの発想を採用♪
 
 
キャスケットの中に、煙草ライターを収納してかぶっていた♪
 
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そして、テンカラでは、ロビンフッドのように、キャスケットに毛針をつけてたりするようになった(笑)
 
 
その結果、当たり前のように・・・
 
 
穴だらけのボロボロになった(笑)
 
 
今時、ツキハギをして被り続けた2代目キャスケットはこちら・・・
 
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どの場面にも欠かせない相棒だった・・・
 
 
もう現物はありません。
 
 
でも・・・・
 
 
こんな写真はあった!!
 
 
つぎはぎ状態の2代目キャスケットではない♪
 
 
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6年以上前の写真なのに・・・
 
 
服装に変化なし!!!
 
ってか、同じジーンズ同じブーツ!!!
 
 
いくらなんでも、変化なさすぎだろ・・・(爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして・・・
 
 
ついに終わりを告げて3代目・・・
 
 
こいつが・・・
 
 
見つけるのが大変だった・・・
 
 
4ヶ月かかって、やっとお気に入りを見つけた♪
 
 
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こいつは、相当お気に入りだったのだが・・・
 
 
非常に短命だった・・・
 
 
海に沈んでしまった(汗)
 
 
まぁ、しかたなし(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
そして・・・
 
 
同じ帽子を探した・・・
 
 
でも手に入らなかった・・・
 
 
そこからあっちこっちの店に行って・・・
 
 
かぶって、かぶって、かぶりまくって・・・
 
 
ネットでも、よさそうなキャスケットを5個ぐらい買って・・・
 
 
それでも、全てボツ!!!
 
 
ようやくみつかったのが「4代目」♪
 
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それが今の相棒です♪
 
 
これからもキャスケットは、ユパのトレードマークです♪