成長曲線・・・ゆるいなぁ(汗)
ワシは「釣りが好きな家庭」に生まれた訳ではなくってね・・・
基本的に「釣り」はほぼ独学です。
そこが悠生とは決定的に違うな・・・
悠生は・・・
「釣りが変態的に好きな父がいる家庭」に生まれた・・・
その父(バカ)が息子を巻き込まないわけがない(汗)
だいたい、どんだけの友人を釣りの世界に引きずりこんできたことやら(汗)
英才教育は2歳からスタートした♪
最初は魚を好きになってもらうことで、釣れた魚の旨いとこだけやったりした(笑)
・・・
姑息(爆)
3歳で「パパと釣りに行きたい」と言うようになった(笑)
最初に釣らせたのはブラックバスだった♪
ただしエサを使っての釣り♪
ブラックバスを選んだ理由は、エサだとアワセがいらないから・・・
口の大きな魚なので、ウキが沈んだら基本的に竿をあげれば釣れている・・・
それで・・・
10匹ほど釣ったころには「釣り好き」になっていた♪
エサでやる悠生の横でルアーで大型を釣って・・・
「ルアーでの釣り」に興味関心をもたせた・・・
4歳で「流れのある川」での釣りを一人でできるようになった♪
そうなると、ルアーでやりたいという気持ちが高まる(笑)
そこから始まった歩合制・・・
「100匹をエサで釣ったら、お前のルアータックルをそろえてやるよ♪」
そこからの100匹はあっという間さ♪
5歳で自分のタックルを勝ち取った・・・
重要なのは最初の釣りで釣らせることだが、キャストの練習で釣らせてしまったことは想定外だった・・・
これまでに一番大きい魚をルアーで釣ったことは、ルアーでの可能性を高めることに一役買ったなぁ♪
一人で、ひたすらキャストさせた。
使ったのはスプーンだ♪
基本的に巻くだけで釣れる♪
しかも、魚種を問わない部分がある・・・
だから悠生にはバス釣りを教えたつもりはない♪
ワシは「ルアー釣り」を教えただけ(笑)
この間にすでに川に落ちた(爆)
足のつかないほど深い河川だったが、悠生は泣きながらも泳いでいた(爆)
こういうときに父親が慌てていたら「川に落ちること」そのものを極端に恐れる子になってしますからな・・・
笑いとばしてやった(爆)
・・・
対岸で見ていた人は、すっごく焦っていた(汗)
目標はノーミスでキャストできるようになること・・・
具体的には「ピョンキチ」を自分で処理できるようになることだった・・・
それができるようになる頃には、向こう岸を釣るほどに飛距離が出せるようになった♪
それが6歳かな・・・
30分ほど放置して、その間に釣りはできなかったもののノントラブルだったため、ソルトへのデビューを考え始めた・・・
ルアーで30匹というノルマも達成した(笑)
問題の1つに早朝に起きれるかという問題があったが、軽く起きた♪
あたりまえだろう・・・
すでに「変態的なほどに釣りが好き」になっていたからな(爆)
早朝のデビューは平戸での旅行♪
悠生には胴突きやブラクリ主体のエサ釣り・・・
ホーム初陣を告げた日は、ワシより1時間も早く起きて、枕元のアラームでワシが起きるのを待っていた(汗)
8月17日にホーム堤防のデビュー戦・・・
・・・
見事にこけた(笑)
それでも、ワシがエソやアジを連発する様子を見て、リベンジする根性は育ったらしい(笑)
なかなかにすごかったのは、ライントラブルやロストがなかった点・・・
これはいけると確信した♪
記念すべき1本目はサゴシだったのだが、第2戦で獲った♪
そして・・・
新聞に載った(爆)
そりゃ、7歳児が不安定なテトラの上で・・・
一人でキャストして、一人でランディングする図はけっこうレアだからなぁ(爆)
むろん近くで安全確保はしているが、そこそこ荒れている海でも結果を出した♪
てか、立つとこはココしかないって日だった(笑)
常連だから、かろうじて波のあたらない場所を知っている♪
つっても、膝までは波は当たっていたがね(汗)
そんなこんなで始まった釣りの英才教育は・・・
継続中♪
では・・・
アディオス!!!
でもなぁ・・・
まだまだ使いモンにならんレベルだ(笑)
現状、シーバスと戦えるとは思えん(汗)
メバルで経験値を獲得させないと(汗)
あ・・・
ガラホに替わりました♪