タクティクス・オウガ
テレビゲームは人並み以上にやっているか?
答えは「ノー」でしょうな・・・
なんせ大学に入ってから、はじめて『スーパーファミコン』を中古で買ったんだから(笑)
そして・・・
やりたくてもできなかったからなぁ・・・
そいで・・・
『タクティクス・オウガ』に出会ったんだが・・・
凄かった!!
選択肢によって立場や状況が変わる・・・
一番最初の決断は・・・
敵が集落を皆殺しにしたことにして、少数民族の結束を固める・・・
「戦って勝ち取らないと生き残れない」と戦闘意欲を持たせるための裏工作・・・
実際は、同じ民族である部隊が手を下す・・・
その作戦に「賛成」するか「反対」するか・・・
基本的に攻略本とか読んでやらないゲーマーなワシは、ストーリー展開を全く知らない(汗)
台詞を見落とさないように内情を理解しながらゲームをすすめて・・・
そんな展開になったもんで、本気で迷いました(汗)
結構な感情移入型なので「ちょっと待てよっ!同じ民族の集落だぞっ!味方だろっ!!」ってなったのを覚えています(笑)
最初に選んだ選択肢は「反対」でしたが、正しくもあり間違ってもいたかな・・・
あと各バトルで戦略を立てないと勝てない・・・
基本的にレベル上げをしない進め方をするので、いつもスレスレ(汗)
「この42%成功確率の弓矢攻撃が当たらなかったら・・・味方を1人、囮にするしかない」
「避けられた!できるだけ回避能力の高いヤツを前線の囮に・・・」
「足場のいい場所で『囮』になる場所にすすませて、できるだけ回避率をあげよう・・・」
人員の少ない小隊を維持できるように被害を最小限に(汗)
1バトルに1時間ぐらいかかったりした(汗)
クリアーしたときは、マジでうれしかった(笑)
んで・・・
また最初からやって、選択肢を変えてストーリーを進める・・・
特別ステージで「普通のセーブ」のできない地下50階のダンジョンがあって・・・
ぶっちゃけ、最悪に苦労しましが、ちゃんと2往復した(汗)
プレステ2までゲーム機を新しいのに変えてRPGをやりましたが・・・
この『タクティクス・オウガ』以上のゲームは、個人的にはなかった♪
いつかまたやりたいです♪
では・・・
アディオス!!!
この記事さ・・・
どう展開してもつまらなくってね(汗)
ちゃかせんぐらい、よくできた名作なんよ(笑)