その先へ飛ばすために♪
ホーム堤防には「サワラ」が陣取っている・・・
そして、距離的に届かない位置にいる・・・
300メートルってとこで、たまに150メートルに近づく・・・
※7月20日
曲がりなりにも「飛距離」にものを言わせるワシは恩恵をうけているが、それでも1~2本・・・
フォールを意識したやや平たい形状の「闘魂ジグ」に限界がある(汗)
仮にサワラ以外が混じるならACEらしく「闘魂ジグ」のみで勝負をかけるのだが・・・
サワラが接岸するとアジどころか、エソすら口を使わなくなる・・・
以前、サワラとヤズにシーバスが混ざって釣れることもあったが、あの時とはパターンが違う・・・
※2010年は異常でした(汗)
現状・・・
サワラの勢力が強すぎる!
ようするに・・・
相手を考えずに噛みついてくるサワラに、他の魚が手を焼いている状態(爆)
サワラが入ってしまうと、他の魚種は逃げの一手・・・
比較的、サワラがいても気にせずに釣れていた底物さえも畏縮している(汗)
そうなると、底を打つこともなくなり、表層のサワラを討ち取りにいく訳だが・・・
あと15メートルの飛距離がほしい・・・
現在、20グラムで90メートル以上を飛ばしているが、ギリギリだわ・・・
射程内に入ったときに、サワラのサークル(守備範囲)にメタルジグを叩き込む♪
30グラムの「闘魂ジグ」は一回り大きくなるので、空気抵抗面で差し障りがある・・・
たしかに、+10グラムによる飛距離の恩恵ははあるが、思ったほど伸びがないから20グラムを主力に据えている訳だ・・・
で・・・
「空気抵抗が闘魂ジグより弱いもの」
「ターゲットはヒット&アウェイなサワラ」
「20グラム以上」
「ロスト仕方なし」
で選び・・・
ムーチョ・ルチア♪
これならメタルジグの中でも飛距離をかせげるはず・・・
安価だし♪
個人的にトレブルフックは必須なんだよな・・・
比重の高いタングステンを用意したいとこだが、サワラ相手だとリスクが高すぎるからなぁ(汗)
まぁ・・・
貧乏人の浅知恵だが、結果を出せばいい♪
では・・・
アディオス!!!
週末に獲った1本・・・
ワシは「Tさん」の前でこう口走った・・・
ワシ:「そこは俺の・・・」
「射程距離だぜっ!」
・・・
熱い釣りを展開しております(爆)