天気図を見ると日曜は厳しいが、土曜の午前中は大丈夫とのこと♪
悠生と出陣♪
ターゲットは明確にサワラだった・・・
マルアジ装備を廃して、20グラムの闘魂ジグとスピンテールを中心に攻略開始♪
周囲の方が、1本はマルアジを獲ることに成功する中、こっちはエソのみ(汗)
しかも・・・
ワシ:「あ・・・これはエソだけどマエソとは違う・・・オキエソかな?」
・・・
正解だった(爆)
さて・・・
釣れないときは、悠生は別の楽しみを探す・・・
ワシは得意の「かけあがりエリア」に移動して、底を狙うことに・・・
手前のテトラ沿いをまでギリギリを攻めてキジハタゲット♪
それに、謎のアタリがあったので、しばらくしていたのだが、正体はわからなかった・・・
あきらめて写真を撮ろうかと考えストリンガーをあげると・・・
悠生が鱗だけとってしまって、キジハタなのかカサゴなのかわからなくなっていたので、撮らなかった(爆)
刺身は下(二世帯)と上で分けて食べましたが、とんでもなく好評でした♪
うちはカマとかを塩焼きで食べて初日を過ごし、刺身は2日目を食べたのだが、やはり異常においしい魚でした♪
ちなみに、この日は午後から雨が降り・・・
橋の下でスケートボードをして過ごしたが、けっこう雨にも打たれた(笑)
日曜は荒れ模様だと分かっていたし、鳥栖で悠生の将棋の大会もあって、釣りは断念・・・
早朝に、ちょっとだけ街をスケートボードでクルーズした程度♪
で・・・
最初の相手が非常に強く、2連覇中とのこと(汗)
悠生:「圧勝された(汗)」
強すぎると思ったが、中学生になっても続けようと思う子たちは本気で将棋と向き合っている子たちだからな・・・
強いのは当然だと考えるべきかもしれない・・・
そのための努力もしているだろう・・・
悠生とはちょっと違う(汗)
なんだかんだで片手間だもんな・・・
将棋教室も月に3回程度だし・・・
初戦の負けもあって、ジュニアリーグトーナメントへと進出・・・
悠生には最後通告をしていた。
ワシ:「ここで結果を出せなかったら、将棋教室は辞めることにする。それから、将棋大会の情報も、出たいなら自分で探して出場すると自ら言うように。」
ワシ:「別に将棋をするなとは言っている訳ではない。お父さんたちは追い風をおくることをしなくなるってだけだ。続けたいなら自分の意志で行動して、努力するようにしてくれ。道はいくらでもあるんだから・・・」
10歳には厳しい条件だと認識しているが、ある意味、敗者のトーナメントで勝てないようなら、高くもないが将棋教室代を捻出してまで行かせるつもりはない(汗)
チャレンジさせたいこともあるからなぁ・・・
本当に示した道は複数あるからなぁ・・・
ジュニアトーナメントは、終始、得意の棒銀で攻略すると決めていたようだ・・・
得意な戦略で攻めるのは良いことだと思う♪
1回戦を突破し、2回戦・3回戦・4回戦を突破してベスト4に入る・・・
ここからが本当の勝負なんだろうな・・・
棒銀を阻止されて絶体絶命のピンチがあったが、角行で強引に攻めることで活路を拓いて、相手のミスを誘って一手を獲得することで攻めにまわり・・・