書庫追加♪
まぁ、知的興味関心を満たすための書庫かな(笑)
まぁ、知的興味関心を満たすための書庫かな(笑)
一応、いろいろ自学してます(笑)
オーストラリアに旅行に行ったときに夜空の星を見て・・・
見た瞬間に強烈な違和感を感じた・・・
ワシ:『なんか・・・変じゃないか?』
ハニー:『???別に???』
あの瞬間・・・
『俺は、これまでに・・・自分で思っている以上に星空を見てきたんだ』ってことに気づいたんです♪
ハニー:『???別に???』
あの瞬間・・・
『俺は、これまでに・・・自分で思っている以上に星空を見てきたんだ』ってことに気づいたんです♪
だから・・・夜空の星の配列の違いに気付いた・・・
さかさまだったんだ・・・
自分の中の知的興味関心ってのは、自分では気づかないこともあるって思い知らされた出来事でした♪
自分の中の知的興味関心ってのは、自分では気づかないこともあるって思い知らされた出来事でした♪
あれから、いろいろな本を読みあさり、自分なりに勉強しました♪
質問内容は・・・
『子どもにもわかるように宇宙の成り立ちを説明してください。仮説でもかまわない』だった・・・
ワシは、こう答えた・・・
子どもにもわかるように…。難しいですね。
いまから137億年前、ず~と昔、ビックバンという爆発が起こったと言われています。
※あくまで、イメージ・・・
そのとき、いままで何にもなかった場所(無)に物質の種(素粒子)が生まれました。
それが集まって、大きな力を持って太陽とおなじような星(燃える星=恒星)になりました。
星(恒星)はビックバンのあと、どんどん広がっていく宇宙の中にたくさんできました。
そのうち一つが太陽です。
太陽は、今から50億年前に生まれた、最近、大人になったぐらいの若い星です。
太陽を含めた星(恒星)は、大きな力(重力)をもっていて、いろいろなものを捕まえます。
※質量を有する全ての物質に、引力がある・・・「万有引力の法則」
大きな質量の星(恒星)が巨大な重力・引力によってつかまえているものが惑星です。
地球も太陽に捕まっている?と考えてください。
地球は燃えていませんが、それなりに力(重力)がある惑星です。
だから、月を捕まえています。
太陽よりもっとたくさんの惑星をつかまえた星もあることでしょう。
星が長生きしすぎると、大きなものは爆発して、ブラックホールになったりします。
すべてのものをのみこんでいく巨大な力を持っています。
地球も吸い込まれるかも…と心配するかもしれませんが、ブラックホールまでの距離は、とんでもなく離れているので、心配はいりません。
太陽という星は、大きな星ではないので、ブラックホールにはなりません。
もっとも、表面温度の低下とともに膨張していって・・・
最終的に力を失って、小さくなってしまいますが、それは、今から50億年先のお話です。
気にしなくていいです。
宇宙には銀河というものがありますが、太陽がいる銀河を「天の川銀河」と呼びます。
銀河は、学校の校庭の「石ころ」みたいなものだと思ってください。
学校の「石ころ」と同じように、宇宙の中に銀河はたくさんあります。
たくさんある銀河の中の1つである「天の川銀河」の中に「太陽系」があります。
石ころの表面についた砂程度の存在の「太陽系」・・・
その「太陽系」の中の『地球』は・・・もっともっとも~っと・・・ちっぽけな存在・・・
顕微鏡で見えるかな…。
その地球の中にいるあなたは、もっとちっぽけで、宇宙規模で見ると存在すらあやういものだけど・・・
あなたは私にとっていちばん大きな存在で、一番大切なんだよ。
ということで、きりがないので、お茶をにごします。
説明するとすれば・・・
宇宙が大きいこと、今も広がっていること、光の速度より早いスピードで宇宙が広がっているので、その地平線というか最果ての地は見ることができないこと・・・
ロマンにあふれていることを伝えて、興味を持ってもらえばいいかなと思います。
※やや追記・・・( )や※、画像など
※これは比較的、理解しやすいと感じている説を、かみくだいて書いたものです。ご了承ください。
今晩も南の空に「さそり座」の主星・・・「アンタレス」が赤くまたたくことでしょう♪
んで・・・
静寂に夜空に向かうワシがいたりするんです(笑)
「知的興味関心」とは、最も貪欲で、最も光り輝く・・・人間の力だと感じています。