天空の4番手♪

木星・・・
 
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太陽系の『惑星』では、最もでかい・・・
 
というか・・・でかすぎる(汗)
 
体積で考えたら、地球の1300倍・・・
 
そいでもって、地球から近い(?)もんで
 
太陽
 
 
金星
 
についで、天空で4番目に明るく光る天体となっている・・・
 
画像を見てもわかるように、満月の近くにあっても、かき消されることなく輝くことができます。
 
 
 
もともと、限りなく「恒星」に近い天体です。
 
もうちょっとでかかったら、自ら光輝く「恒星」になっていたと言われています。
 
 
 
前にも書きましたが、「恒星」ってのは太陽のように自ら光輝く天体です。
 
自ら燃えている(?)ので、またたいています
 
チカチカとゆらめいた光を放ちます。
 
それに対して、「惑星」ってのは、太陽の光を反射して光る天体です。
 
月と同じようなもんです。
 
月は・・・またたきません。
 
金星木星火星も・・・ チカチカとゆらめくことはありません。
 
そうやって、いわゆる「星」「惑星」とを区別できます♪
 
 
 
 
金星は、われわれ釣り人にとっては「戦闘の合図」・・・
 
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『明けの明星』『宵の明星』と呼ばれますが・・・
 
朝まずめ」と「夕まずめに見えるもんで、当然、そうなるわな(笑)
 
 
 
真夜中に見える木星『夜半の明星』などと呼ばれることがある・・・
 
いまいち響きがよくないので、管理人は『闇夜の明星』などと呼んでいる♪
 
 
 
 
夜、異常に明るい星があったら、木星の可能性は高いです。
 
ときどき、火星が光量を上回ることもありますが、火星は赤いんで、すぐわかる・・・かな~
 
 
 
 
天空で、夜中にあれだけ明るく光っていたら、神の冠がつく・・・
 
木星「ゼウス」を表している・・・
 
あのゼウスだ(爆)
 
 
参考記事(↓) 
 
そして、木星の周りを回る衛星(月)は、すべて彼の愛人の名前がついている・・・(笑)
 
 
うち4つが有名・・・
 
 
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「イオ」カリスト」「エウロパ」「ガニメデ」
 
ガリレオ・ガリレイが観測して、「地球は太陽の周りを回っている」と結論づけた運命の惑星・・・
 
この惑星を観測しなければ、彼は自分の説を権力によって曲げさせられることもなかっただろう・・・
 
教会はゆるさなかった・・・
 
 
 
教会の犬:「太陽が地球の周りを回っているのだ!神の教えに背くのか!!」
 
 
 
 
ガリレオ:「真実を見ろ!科学が宗教を超えるときがきたのだ!!」
 
 
 
 
教会の犬:「邪教徒め!こいつの口を閉ざせ!!」
 
 
 
 
ガリレオ:「やかましいわ!ボケェ!!貴様らの目は節穴だ!!」
 
 
 
 
 
ぼこすかぼこすか・・・(笑)
 
といった会話(乱闘?)が行われたと推測しているが、真実はわからずじまい(笑)
 
 
 
 
人間は弱い・・・
 
彼は権力に屈する・・・
 
それでも、声にならない声で、真実を吐き出したのだろう・・・
 
 
「それでも・・・それでも地球は動く・・・」
 
 
これも真実かは不明だが、ワシは信じている♪
 
 
 
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ガリレオ・ガリレイは、手製の望遠鏡で木星の観測をしています。
 
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今の科学技術であれば、衛星の観測はある程度の知識があれば容易です♪
 
木星の月を見ながら・・・
 
どんなロマンをあなたは感じるのでしょう・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
木星自体は独特な模様をしています・・・
 
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木星の拡大画像を見ると、嫌なものばかり思い出します・・・
 
たとえば・・・
 
 
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それから・・・
 
漂流教室』(作:楳図かずお
 
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あの「漫画」は、ワシ的に『恐怖』です・・・
 
絶対やだ・・・
 
 
 
 
 
 
 
木星は、あの独特の模様で「ゼウスの冠」はある意味納得ができる・・・
 
 
 
 
その心は?
 
 
 
・・・
 
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
ドロドロ(爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上・・・
 
 
 
くだらない天文学でした(笑)