銀色の龍♪

いろいろな邦楽歌手がいますが・・・
 
個人的に異質で、最も印象派な歌手・・・
 
有名な曲は数ありますが・・・
 
ここ1年は、この曲が好き・・・
 
 
 
 
 
 
 
あの蒼ざめた海の彼方で・・・
 
今まさに・・・誰かが・・・傷んでいる・・・
 
まだ飛べない雛たちみたいに・・・
 
僕はこの非力を嘆いている・・・
 
 
 
急げ悲しみ・・・翼に変われ・・・
 
急げ傷跡・・・羅針盤になれ!
 
まだ飛べない雛たちみたいに・・・
 
僕はこの非力を嘆いている・・・
 
 
 
夢が迎えに来てくれるまで・・・
 
震えて待っているだけだった昨日・・・
 
明日、僕は・・・龍の足元へ・・・
 
崖を・・・登り・・・呼ぶよ・・・「さぁ、行こうぜ!」
 
 
 
 
届けに行こう・・・命の砂漠へ・・・
 
 
運んで行こう・・・雨雲の渦を・・・
 
 
 
 
 
 
失うものさえ失ってなお・・・
 
人はまだ・・・誰かの・・・指にすがる・・・
 
柔らかな皮膚しかない理由は・・・
 
人が人の傷みを聴くためだ・・・
 
 
 
急げ悲しみ・・・翼に変われ・・・
 
急げ傷跡・・・羅針盤になれ!
 
まだ飛べない雛たちみたいに・・・
 
僕はこの非力を嘆いている・・・
 
 
 
 
綿ぼこりみたいな翼でも・・・
 
木の芽みたいな、頼りない爪でも・・・
 
明日、僕は・・・龍の足元へ・・・
 
崖を・・・登り・・・呼ぶよ・・・「さぁ、行こうぜ!」
 
 
 
 
届けに行こう・・・命の砂漠へ・・・
 
 
運んで行こう・・・雨雲の渦を・・・
 
 
 
届けに行こう・・・命の砂漠へ・・・
 
 
 
 
 
 
 
中島みゆきさんの曲は・・・
 
某テレビ番組の影響ではなく、曲全体(歌詞・曲風)から『人間の力を信じている』というメッセージを感じとることが多い・・・
 
これは、あくまで個人的な感想と印象なんですが・・・
 
「すごく人が好きな人」 なのかもしれない・・・
 
地上の星』や『ヘッドライト・テールライト』が主題歌として使われているのは、その印象が一般的だったからかも・・・?
 
 
が・・・
 
よくわからない(笑)
 
 
有名人の性格とかには・・・くわしくない(汗)