多くの大人が「謎」なんじゃないかな?

基本的に「面白いと言われるものには、分野を問わずに挑戦」するヤツです♪
 
 
やっぱり、人気があるモノには、それなりの魅力があることが多い・・・
 
 
 
遊戯王 『デュエルモンスター』
 
 
おそらく、多くの「大人」は人気だった理由がわからないだろうな・・・
 
 
よく考えられたカードゲームですよ♪
 
 
 
まず、40枚前後の『デッキ』と呼ばれる自軍カードが必要になります・・・
 
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カードには「モンスター」「魔法」「トラップ」があります・・・
 
 
「モンスター」だけでもゲーム自体はできますが、「魔法」や「トラップ」を効果的に使って、自軍モンスターを補助したり、敵に負荷をかけたりしないと勝てないでしょう・・・
 
 
「モンスター」にはレベルがあって、当然、強いモンスターを召喚するためには条件を満たさないといけない・・・
 
 
☆が6つまでなら、生け贄に1体・・・
 
 
それ以上なら2体といった感じ・・・
 
 
手札にあっても召喚できないパターンは多いです(泣)
 
 
ただし・・・
 
 
比較的強くて、生け贄なしに召喚できる「高レベルモンスター」がいて、ワシ個人はそのカードを重宝していた♪
 
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例:カオス・ソーサラー
「自分の墓地にいる光属性と闇属性のモンスターをゲームから除外することで特殊召喚できる」
 
 
 
 
 
「モンスター」には、攻撃力守備力があって・・・
 
 
フィールドに出すときに「攻撃なら縦」にセットし、「守備なら横」にセットする・・・
 
 
数値を上回る敵が相手だと破壊される・・・
 
 
さらに、自分自身のライフポイントにもダメージが入る・・・
 
 
たった1枚の高守備力のモンスター召喚に成功して、逆転することもある♪
 
 
でも、ありきたりな「魔法カード」で、あっさり破壊されることも往々にある(泣)
 
 
そうなりたくないから「トラップ」なり「魔法」なりで防ぐ・・・
 
 
結果・・・
 
 
『デッキ』にはいろいろなカードが必要になる訳だ・・・
 
 
 
 
 
「自分のターンに何体のモンスターを召喚できるか」が鍵になるかな・・・?
 
 
それから意外に心理戦・・・
 
 
伏せて召喚された「モンスター」に、どんな『効果』があるのか・・・
 
 
『デッキ』には持ち主の性格が現れて面白いです(笑)
 
 
 
 
ワシの場合、「闇」と「光」をメインに組んで、攻撃を「闇」、守備を「光」で行い・・・
 
「魔法使い族」を多くして特殊召喚を増やす♪
 
だから「カオス・ソーサラー」なんて高位特殊モンスターが存在価値を持つ訳だ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
一番大変だったのは・・・
 
 
新しいカードが手元にきたとき・・・
 
 
2~3枚なら『デッキ』に加えればすみますが、それ以上となると組み換えが必要になります・・・
 
 
リアルに1時間ぐらいかかる(汗)
 
 
トレーディングカードゲームって・・・要するに、頭脳ゲームなんです♪
 
 
 
 
 
儀式召喚」や「シンクロ召喚」とかの特殊な召喚もあって・・・
 
 
うまくいくとちょっと感動します(笑)
 
 
たまたま『白竜降臨』があって『白竜の聖騎士』を召喚できて・・・
 
 
 
高位モンスターの『ブルーアイズホワイトドラゴン』とかの儀式召喚に成功したら、そりゃ、感動しますわ♪
 
 
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まぁ、麻雀でいうとこの役満みたいなもんですわ(笑)
 
 
 
 
あと『融合』がうまくいってもうれしい(笑)
 
 
まぁ、基本的にレベル6までの召喚しやすい上位モンスターで勝負をかけますがね♪
 
 
 

まぁ・・・
 
 
もう『デュエルモンスター』は下火なんだろうが・・・
 
 
今、流行ってるトレーディングカードも、ベースは似てるんだろう・・・
 
 
勉強しようとまでは思わない(笑)
 
 
 
 
 
いつも思うのは・・・
 
このゲームは基本的に子どもに人気があるんだが・・・
 
はたして、どれだけの子が「理解」できてやっているのだろうかってこと・・・
 
近所の子どもとやっているとき、ルールなんて無視した召喚をやったりする(汗)
 
 
 
 
 
 
「ルールを守ること」がゲームや勝負事を楽しくするんだよね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アディオス!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この「からみにくく」・・・なおかつ「長ったらしい記事」・・・
 
 
これぞ「ワシ」って感じ(爆)