11月15日 街の遊撃戦♪

『手持ちのカードがどれだけ良いかなんて関係ない・・・手持ちのカードをどう使うかが人生を左右するのだ。』


ジョシュ・ビリングス


この格言は好きなのだが、釣りにも言えることだ♪








釣りなんてどこでもできる♪

やろうと思えばね・・・

間隙をぬってやることもたまにある・・・









フィールド:小川(笑)

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時間はせいぜい15分・・・

間隙をぬって、ここで遊んでみることにした・・・




2メートルもない幅の水路に最大の問題は水深!!

20センチってとこ・・・

魚影はカワムツを中心にパラパラと・・・



武器は渓流竿5.3メートル(爆)







長いっ!!長すぎる!!!




渓流のミャク釣り用に用意したものだが、入渓しなくなって久しい・・・

先調子傾向の強い、やや硬い竿・・・

使えるエサは持ち寄り食事会中の中にあった米粒を15粒ほど・・・











最初のエサは取られることもなく落ちた・・・

水深がネックで水草にひっかかる・・・

さらに、食い気もないカワムツ(小)の群れ(汗)



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歩いて15メートルの流れこみ部で2粒を使うが見向きもしない・・・

ここも深さが足りない(汗)




同じ水量が流れ込む狭いとこは深くなることが多いからな・・・



狭くて暗い「トンネル」内を流すことに(笑)



6メートルぐらいの長さがあったので「流し釣り」はできるが、上に竿を上げれないのでアワセが困難になる(汗)






ワシ:「引きアワセしかできないなぁ・・・」







ここで・・・

カワムツをゲット♪






ワシ:「よっしゃっ!!」





意外に難易度の高いステージの中、続いてイカを釣った♪


ミャク釣り提燈釣りの経験値があったからできた釣りだと思った・・・




これまでの経験値を活かして思考し、結果を出したときの魚ってのはうれしいんだ♪


サイズとか魚種とかに関係なくね・・・







次の1匹が今年、一番印象に残りかねない1匹となる・・・




こんなステージの流し釣りだと独特なポーズになる(汗)

通行人の多い中、こんなとこで魚釣りをする人間なんていないし・・・

何より「釣りのフォーム」ではない(汗)





本気で、真面目にやっていたんだが・・・








あれは・・・



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ほぼ『牙突』(爆)







この構えで片膝をついて、竿を押し出す感じ(汗)


引きアワセができるように水流にあわせてテンションを保ち・・・


トンネル内で暗くて見えにくい中・・・


一瞬のウキの反応に引きアワセが入り・・・


完璧な瞬間でしたね♪

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3種目になるアブラボテ♪





釣魚として有名でもないし、ここ佐賀県では珍しくもない魚なんだが・・・


それは関係ないんだよな(笑)










たまには、こんな熱い釣りもできる♪














では・・・



















アディオス!!!





















これだから釣りは「不治の病」とまで言われるのだろうな(笑)