佐賀弁・・・
世間一般に「かなりきたない方言の部類に入る」という認識がされているそうだが・・・
そんなもん、この県に住んでるもんには、どうでもいいこった・・・
『がばいばーちゃん』で「がばい」が、やや有名になったとばってん・・・
「がばい」は、「すごく」とか「むちゃくちゃ」とかいった意味合いになるんかな?
ばってんが・・・
「がばいしとっ!」とか「単体」で使ったりもする・・・
意味がわからんとばってんが・・・
ぶっちゃけ、おいどんにはどぎゃんでんよか~♪
テキトーに使っとけ~(笑)
県内で通じるんだから、なんも問題なかばいっ♪
先日はじまったアニメ『放課後ていぼう日誌』でも、九州弁連発ですげぇウケた(笑)
佐賀弁で一番すいとっとは・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
『ジゴ』(爆)
「虫んジゴ」
「ジゴばとる」
「うぇっ!ジゴん出た!」
「ジゴまみれ・・・(爆)」
意味わかる?
『ジゴ』とは・・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
『内臓』?
だとしたら、魚んはらわたも・・・「ジゴ」
ハラビロカマキリの内臓も・・・「ジゴ」
レバーも・・・牛ん「ジゴ」(笑)
ホルモンも丸腸も・・・牛ん「ジゴ」(爆)
先日、アラカブを裁いてるときの親戚ジャリの一言・・・
ジャリA:「うげ~!ジゴん出た~!!」
ワシ:「ジゴ言うなっ!女の子やろっ!」
ジャリB:「うぉぃって~!ジゴんパンって言うた!!」
ワシ:「空気袋を割ったんだよっ!うるせぇから、あっち行け!!!」
ジャリC:「白いジゴ~~!!!」
ワシ:「白子だボケェ!!!」
ジャリABC:「ジ~~ゴ~~~!!!」
ワシ:「ジゴ・ジゴ・・・うるせぇ~~~!!!」
素敵な言葉やろ(笑)
どっちかってと、虫の内臓を「ジゴ」って言ってたけど、たしかにサンマの内臓は・・・
『ジゴ』って言いよった(笑)
面倒だから、『ジゴ=内臓』でよかろっ♪
ちなみに、面倒くさがりなワシは・・・
ブリもハマチもツバスもワカシも・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ネリゴもカンパチもヒラマサさえも・・・
小さいのは『ヤズ』で統一している(爆)
青物の総称ぐらい思っている(爆)
どこら辺まで『ヤズ』って使われてるんだろうか・・・
九州エリアかな?
これ、佐賀弁ぢゃないのか?
普通に佐賀新聞に「ヤズ爆釣」とか書いてあるのがウケる(笑)
過去記事復興でした♪